2018/10/02 八戸聖ウルスラ高等学校 東大ツアー

地方高校生に、追い風を

2018年10月2日(火)、青森県八戸聖ウルスラ高等学校の1,2年生の生徒様11名を対象に、東大ツアーを実施いたしました。
この企画は、「進路選択を自分のこととして捉える」を企画コンセプトとし、
生徒様に自分の進路を考えるきっかけを与えること、方法をお伝えすることを目的として実施いたしました。

オープニングプレゼンテーション


企画の初めに、この企画の意義付けをプレゼンテーション形式にて行いました。
「高校で行う進路選択は、ほとんどそのまま将来に直結してしまう」「だからこそ、まだ先のことと考えないで今から真剣に考えてみてほしい」という企画統括の想いをお伝えしました。
生徒様は熱心に聴いてくださっており、これからのコンテンツへの導入となってくれたと思います。

パネルディスカッション


弊団体のメンバーによるパネルディスカッションを行いました。
前半は「大学生活」、後半は「進路選択」をテーマに、弊団体のメンバー4名が自分の体験を語りました。
生徒様が懸命にメモをとっている様子がとても印象的でした。
生徒様が今後、大学について考える際に思い出していただければ幸いです。

キャンパス見学


様々な学部について知り、進路選択の参考にしていただくために本郷キャンパスの見学を行いました。
学部の建物や図書館などを見学し、それについての紹介を聞く中で、生徒様は各学部に興味がもてた様子でした。
このコンテンツを通して、進路選択を自分のこととして実感し、主体的に進路選択を行うきっかけとしていただけたら嬉しいです。

個別相談会


進路選択に関する事柄をはじめとする、生徒様が抱く様々な疑問を解決するために個別相談会を行いました。
弊団体メンバー2人に対し生徒様3~4人という割合で、生徒様からの質問に弊団体メンバーがお答えしました。
生徒様が楽しく、熱心に話を聞いてくださっていた姿が印象的でした。