
2018年9月20日、石川県立小松高等学校の文系の2年生合計40名に東大ツアーを実施しました。
今回のツアーは「『ミライ』の自分を作るのは、『イマ』の自分」をコンセプトに掲げ、
生徒の皆様が将来を自主的に考え、今後具体的に何をして行くべきかを考えてもらうことを目的にコンテンツを実施しました。
・プレゼンテーション
大学がどのように進路選択に影響を与えるのかを知ってもらうことを目的とし、生徒の皆様にプレゼンテーションを行いました。
今回のプレゼンテーションを通じて、生徒の皆様には大学で学ぶ学問や高校で学ぶ受動的な勉強とは異なる能動的な勉強について知っていただけたと思います。
この経験から大学の重要性や楽しさを知ってもらい大学受験へのモチベーションを高める契機となってくれれば幸いです。
・ワークショップ
先に行ったプレゼンテーションなどをもとに、生徒様ご自身が考えて進路選択をしてもらうことを目的に、自らの学びたい学問分野を決めるワークショップを行いました。
生徒の皆様は自身の進路について真剣に考え、また大学生との会話も通じながら自分なりに結論を出しているご様子でした。
この企画を通じて自分が将来学びたい、進みたい進路について主体的に考えてもらえたなら嬉しいです。
この企画を通して、生徒の皆様が納得できる進路選択をしていくよう願っています。
(文責:田島・外山・成田)