FairWindとは

地方高校生に追い風を

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「東大生との交流を通じて
地方の高校生に
FairWind (=追い風) を吹かせる」

FairWindは
地方出張セミナーや東大ツアーを通して
地方高校生の進学支援をしている
東京大学の学生団体です


FairWindが目指すこと

地方高校生の「進学の壁」

東京大学発行の大学案内2021によると、令和2年度に前期日程で入学した東大生のうち、東京出身者は全体の3割以上、さらに東京を含む関東出身者は全体の約6割でした。地方には東京大学に行くポテンシャルのある高校生が都会に比べて極端に少ないのでしょうか? そうとは限りません。地方高校生のポテンシャルに問題があるのではなく、地方から東京大学を目指すには、都会に比べて高校生自身の力では乗り越えがたい「壁」があり、それが進路選択の幅を狭めているからではないでしょうか。

地方では、東京大学など地元から遠い場所にある難関大学に関する情報を得る機会が不足しがちです。難関大学に通うために地元を離れて生活することにハードルを感じてしまうかもしれません。そんな心理的・物理的・社会的な「壁」を高校生が乗り越えるためのお手伝いをするのが私たちFairWindの使命なのです。

地方出身の東大生として地方で頑張る高校生の心の先輩となる。都会出身の東大生として地方で頑張る高校生の心のライバルとなる。そんな東大生だからこそできるアプローチのしかたで地方の高校生と直接交流することで、高校生のみなさんに多様な選択肢を持ってもらい、進学意欲を高めてもらうことを目標にしています。


代表挨拶

僕は本当に東大に来てよかったと思っています。
地元鹿児島の高校を卒業後、単身上京して東京大学に入学しました。
ここにしかない学びや価値観の変化、そして人との出会いがありました。
大好きな地元を離れてでも、ここで送る大学生活には僕の人生にとって大きな意味があると確信しています。

しかし東大進学者のほとんどが関東出身の高校生であるように、地方の高校生は都心の高校生に比べ、大学受験や進路選択において不利な現状があります。
もちろん東大に進学することや地元を離れて大学生活を送ることが、絶対的に正しい選択という訳ではありません。高校生がそれぞれの目標に応じた大学選び、進路選択をすることが大切だと僕は考えています。
その点を考慮した上でも、地方の高校生が都心の高校生に比べて大学に関する情報が少なかったり、地元を離れて何かに挑戦することに心理的な障壁を感じていたりして、進路選択の幅が狭まってしまっている事実は否めないでしょう。
この現状は、社会全体で解決に向けて取り組むべき問題であると言えるのではないでしょうか。

僕たちFairWindのメンバーは東京大学の現役学生で構成されており、そうした地方高校生の進路選択を手助けするために日々活動しています。
僕たちの進路選択における実際の経験を交えることで、僕たちにしか提供できない情報や価値観があると信じています。

地方高校生の皆さんがいつの日か、「ここに来てよかった」と思えるような進路選択ができるために、僕たちの活動が少しでも力になれると幸いです。

FairWind代表
東京大学教養学部(前期課程)文科三類2年
大内山辰志
2020年11月21日


団体概要

名称FairWind
主な活動場所東京大学の各キャンパス
出張先の高校
オンライン
連絡先fairwind.ut☆gmail.com(☆を@に変えてご連絡ください)
設立2009年12月
代表大内山 辰志(文学部3年)
副代表加藤 優衣(医学部3年)
高野 宏紀(教育学部3年)
財務稲田 裕介(法学部3年)
メンバー189名
(2021年5月8日現在)

活動内容

FairWindの活動について掲載しております。

メディア掲載情報

FairWindの活動を過去に取り上げていただいたメディアをご紹介します。