
2019年3月18日(月)福島県立磐城高等学校の1年生278名を対象に、地方出張セミナーを行いました。
「大学をイメージする」というコンセプトのもと、大学についてまだ具体的にイメージができない、進路設定が曖昧となりがちな高校生を対象に、「大学とはどういうところか」ということを様々な側面から知ってもらい、得た知識を今後の生活に活かすことを目的としてコンテンツを作成しました。
・全体プレゼンテーション・パネルディスカッション
「無知の知」
生徒様に「目標が曖昧だった」ということに気づいていただき、「知る」ことへの興味を引き出すため、パネルディスカッションによって、実際の大学での暮らしや学問について紹介しました。
・テーマ別プレゼンテーション
「『ダイガク』を『カイタイ』してみる」
「大学生活」「卒業後のキャリア」「大学の学問」の3つの切り口からプレゼンテーションを行いました。現役大学生から直接大学について聞ける機会は、生徒様にとって有意義であったと考えています。
・ワークショップ
「思いをカタチに」
プレゼンを聞いて気づいた大学のキーワードと自分の興味を基に、大学でやりそうなこと、そのために今からできることを生徒様に考えていただき、グループで発表しました。