【厳選! メルマガ記事】東大に入る前と入った後の変化
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こんにちは!
今回は、東大に入学する前と後の変化についてお話ししたいと思います。
みなさんは、東大での学生生活について、どのようなイメージを持っているでしょうか?
東大は勉強だけだと思っていた高校時代
私は、受験生の頃、「きっと東大に入ったら、勉強でいっぱいいっぱいになって、バイトやサークル、部活などといった自分のやりたいこと全部をやるなんてできないんだろうなあ」というイメージが心の隅にありました。
こんなイメージを持つ人は少なくないと思います。
もしかしたら、その先入観のせいで、東大を受験することを決めかねている人もいるかもしれません。
実際は「ビュッフェ形式」
しかし、入学してみて気づいたのですが、本当に大学での過ごし方は人それぞれで、一通りには決まりません。
勉強を一生懸命に頑張る人はもちろん、部活に打ち込む人、色々なサークルを掛け持つ人……など多様です。
「ビュッフェ形式」とたとえるとわかりやすいでしょうか?
東大では、国際交流や文系理系を問わない学びの場など、色々な機会が設けられているので、自分でやりたいことを探していけば、いくらでも見つかります。
一方で、もう自分にはお腹いっぱいだと思えば、一つのことだけに集中することもできます。
このように、キャパシティに対しても柔軟に自分で決めることができるのです。
そのために必要なものとは?
ただし、このメリットを十分に活用するには、主体性が必須です。
高校までは、お便りや掲示板を確認すれば、それだけで大体の情報は入手できたでしょう。
しかし、大学では、自分からホームページを確認したり、相談しに行ったりしなければ、何もしないまま時が過ぎてしまいます。
このように、東大に入ったからといって、勉強という一つのものに縛られる生活が待っているのではありません。
主体性があるかぎり、自分の好きな生活を送ることができるのです。
この文章を読んで、少しでも高校生のみなさんの先入観を変えることができていれば嬉しいです。
東大でお待ちしています!!
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