代表挨拶

地方高校生に追い風を

僕は本当に東大に来てよかったと思っています。
地元鹿児島の高校を卒業後、単身上京して東京大学に入学しました。
ここにしかない学びや価値観の変化、そして人との出会いがありました。
大好きな地元を離れてでも、ここで送る大学生活には僕の人生にとって大きな意味があると確信しています。

しかし東大進学者のほとんどが関東出身の高校生であるように、地方の高校生は都心の高校生に比べ、大学受験や進路選択において不利な現状があります。
もちろん東大に進学することや地元を離れて大学生活を送ることが、絶対的に正しい選択という訳ではありません。高校生がそれぞれの目標に応じた大学選び、進路選択をすることが大切だと僕は考えています。
その点を考慮した上でも、地方の高校生が都心の高校生に比べて大学に関する情報が少なかったり、地元を離れて何かに挑戦することに心理的な障壁を感じていたりして、進路選択の幅が狭まってしまっている事実は否めないでしょう。
この現状は、社会全体で解決に向けて取り組むべき問題であると言えるのではないでしょうか。

僕たちFairWindのメンバーは東京大学の現役学生で構成されており、そうした地方高校生の進路選択を手助けするために日々活動しています。
僕たちの進路選択における実際の経験を交えることで、僕たちにしか提供できない情報や価値観があると信じています。

地方高校生の皆さんがいつの日か、「ここに来てよかった」と思えるような進路選択ができるために、僕たちの活動が少しでも力になれると幸いです。

FairWind代表
東京大学教養学部(前期課程)文科三類2年
大内山辰志
2020年11月21日

弊団体の活動に関心がございましたら、FairWindへの「お問い合わせ」、もしくは下記のアドレスからお問い合わせください。
fairwind.ut☆gmail.com (☆をアットマークに変えて下さい)

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