2018年8月14日

前期教養課程について

こんにちは!!このページでは「進学選択」(旧 進学振り分け)という制度と、履修登録の時に参考になる「逆評定」という冊子についてざっくり紹介します。

まず、進学選択について説明します。
進学選択は大まかに説明すると二年生の夏までの成績を元に、自分の進みたい学科を選択するという制度です。
これは東京大学に特有の制度で、大学に入って様々な分野の学問に触れてから自分の道を選ぶことができるというメリットがあります。文転・理転も可能なので、時々それを目当てに入学してくる学生もいるようです。

では、より詳しくこの制度を見てみましょう。
先に成績を元に選択をすると書きましたが、これが最も重要な点だと思います。
基本的に学科ごとに公表されている要求科目の単位を取得していれば誰でもその学科を志望することができます。
しかし、それぞれの学科で募集する人数が決まっており、志望した全員がその学科に進める訳ではありません。
志望した学生の中から成績が良い順に学科に進むことになります。
ただ、学科ごとに指定科類枠といって特定の科類の学生が進学しやすいようになっているので、
あらかじめ志望する学科を決めている人は受験の時に指定科類枠のある科類を受けましょう。(例 文科一類は法学部に進みやすい)

「成績が悪くて自分の志望する学科に進学できなかったらいやだなぁ」と思う人は沢山いると思います(私も心配でした)。
しかし、受験を乗り切ることができる人だったら、鬼のように難しい授業を受けない限り(もちろん多少の努力は必要ですが)成績が悪いということは無いでしょう。
厳しい授業を避けたり、自分に合いそうな授業を見つけたりするために使うのが逆評定と呼ばれる冊子です。
逆評定は以前にその授業を受けた人の感想や教授、試験の情報が面白おかしく書かれていて、それを元にある程度、授業の内容や様子を知ることができます。授業期間が始まる前の数週間、キャンパスで入手することができます。

進学選択と逆評定について少しイメージが湧いたかと思います。
大学生活に思いを馳せて受験を乗り切るモチベーションを上げてもらえたら幸いです。
応援してます!!

(文責:文科三類1年 J.T)(記事執筆:2018年8月8日)

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