2017/11/16 石川県立金沢二水高等学校 東大ツアー

2017年11月16日(木)に、東京大学本郷キャンパスにて石川県立金沢二水高等学校の2年生80名を対象に東大ツアーを実施しました。

【理学部見学】
生徒さま約20名を対象として理学部1号館を見学してもらいました。はじめに高橋嘉夫教授(理学系研究科地球惑星科学専攻長、理学部地球惑星学科長)に、教授の研究内容についての講演をして頂きました。高度な内容でしたが説明がわかりやすく、大変有意義な講演でした。その後、実際に研究に使われている装置を3班に分かれて見学させて頂きました。質量分析計・電子顕微鏡・大気エアロゾル採取装置などを見たり、研究者や大学院生の話を聞いたりできました。また、サイエンスギャラリーで、小柴昌俊教授と梶田隆章教授のノーベル物理学賞受賞に関する展示を見ることもできました。全体で1時間程度でしたが、とても充実した見学でした。

【模擬授業】
文系の生徒さまを対象に、大学生が大学での文系学問の模擬授業を行いました。生徒さまに身近な言語学と心理学を授業の題材としたため、生徒さまには主体的に授業に参加していただけました。ただし身近な題材ながらも、大学における学問に対する姿勢のようなものを、イメージし感じていただけたのではないかと期待しております。

【プレゼンテーション】
文理別にそれぞれ二名のプレゼンターがプレゼンを行いました。それぞれ異なる進路を歩んだ東大生のプレゼンを聞き、生徒さまが主体的に自分の進路をもう一度見つめ直すきっかけになったと思います。またこのプレゼンを一つのきっかけとして、進路が決まっている人も決まっていない人も自分の持つ「可能性」について感じてもらいたいと思います。

【パネルディスカッション】
文理別に分かれて40分程度のパネルディスカッションを行いました。四名のパネラーがそれぞれの高校時代、そして受験期の過ごし方や勉強法について話しました。個性豊かなパネラーの勉強スタイルに関する話は高校生にとっても大きな刺激になったのではないかと思います。生徒さまにはこれを機に自分の勉強スタイルを見つめ直してもらえればと思います。

【キャンパス見学】
文理別、合計9グループに分かれて30~40分程度のキャンパス見学を行いました。実際のキャンパスを見ることで大学へのイメージを強くし、勉強へのモチベーションのきっかけとなればと思います。また大学生とざっくばらんに話す中で東大をより身近な存在として感じてもらえればと思います。