2017/11/11 青森県立青森高等学校・弘前高等学校 地方出張セミナー

2017年11月11日(土)、青森県立青森高等学校、青森県立弘前高等学校、青森県立弘前中央高等学校の生徒さんを対象に東大生地方出張セミナーを行いました。

1年生
・小プレゼン① 東大はこんなところだぜよ

東大特有の制度や東大生の生活、お金事情など、東大にまつわるあらゆることについて、大学生6人が小プレゼンをしました。高校生は6つのプレゼンのうち聞きたい4つを選び、大学生から、東大の様々な側面について直接学ぶことができました。

・小プレゼン② 合格可能性を知る

大学生6人が自分の「合格体験記」について小プレゼンを行いました。さまざまな環境からさまざまな困難や試練を乗り越えてきた大学生の話にはそれぞれ違った特徴があり、高校生に東大合格と言ってもやり方は一つだけではない、そして、「天才」でなくても、苦しい状況からでも努力を継続して東大に合格した人がたくさんいることを伝えました。

・ワークショップ① 東大の問題を解いてみよう

より具体的に東大を知るため、そしてグループ学習の意義を高校生に伝えるために、実際の東大の英語の入試問題を班ごとに解きました。大学生が誘導するなか、高校生が意見を言い合って、最終的に一つの答えにまとめる、という内容でした。難しい問題もあれば、高校生の議論の末、正解することができた問題もありました。

・ワークショップ② 冷静に自分を見つめなおすコンテンツ

自分を第三者の視点から客観的に見つめることで、自分の悩みと強みを列挙し、それらを分析して対策を考えました。「このような悩みを持った友達にアドバイスをあげる」ように、ということを特に強調してもらいました。最終的には直近の定期考査に向けての計画をたててもらい、入試に向けて計画をたてる練習をすることの大切さを伝えました。

・ワークショップ③ 東大X人合格プロジェクト

今までの4つのコンテンツを班で振り返り、楽しかったことや参考になったことを話し合いました。また、仲良く交流することができた班は、高校生間でライングループを作ったり、大学生も入れて写真撮影をしたりしていました。最後に班の大学生が高校生を激励し、充実した一日の総括をしました。

2年生
・ワークショップ① 自己紹介&仲間づくり

今回の出張最初のコンテンツではアイスブレークの意味合いも込めて、まずは自己紹介をしてもらい、それを踏まえて相互に質問しお互いの考えや未来像に理解を深めた後に簡単に他己紹介をしてもらいました。この企画を通して班員一人ひとりが考えていることについて深く知ることにより、班員同士の仲を深め、そのあとのコンテンツや、企画終了後も仲間意識をもって受験に向かって行けるような土台をつくることができたのかなと思います。

・ワークショップ② 東大の問題を解いてみよう

このコンテンツでは実際に東大の問題を解いてもらいました。東大の問題に触れてみることにもこのコンテンツの意義がありますが、何より自分と志望を同じくする仲間と協力して問題に取り組むことの魅力を分かってもらいたいというのがコンセプトでした。高校生の皆さんは優秀できっちり班員全員で協力して問題に取り組み、なんと大学生のアシスト無しで答えを導くところまで達しており「東大の問題でも意外と解けるんだな」と感じてもらえたと思います。

・小プレゼン 僕の私の合格体験記

身近に東大合格者の少ない環境にいる高校生の皆さんに似たような環境から東大に受かったそれぞれの大学生の話を小プレゼン形式で聞いてもらいました。ただ「東大合格」と言っても人それぞれに異なる高校生活を過ごし、それぞれの方法で受かってきたことを理解してもらい自身の今後の展望に生かしてもらえたらこのコンテンツの目的が達成できたかなと思います。

・パネルディスカッション&ワークショップ③ 合格への航路

大学生三人が自身が直面した地方高校ならではの受験に臨む上での悩みやその解決策についてのパネルディスカッションを行い、そこで聞いたことを踏まえて高校生の皆さんに二年生の終わりまでの勉強スケジュールを作ってもらいました。このコンテンツを通して今後やっていくべき学習が明確に意識できたのではないでしょうか。

・個別相談会

最後に企画前からの悩み、企画を通して生まれた疑問や東京大学での大学生活について高校生の皆さんが東大生4人に質問していきました。この時間を通して少しでも悩みが解消され、東大へ向かうモチベーションが刺激されていたら嬉しいです。